2026.10.30

愛媛から年商10億円・10店舗を目指す|飲食店・ジム・ネイルサロンなど複数ビジネスを経験した経営者が気づいた「おたからやフランチャイズ」の圧倒的な強み

|おたからや加盟の理由:空き家で目の当たりにした地域の課題と飲食業で培った接客力との親和性

 私は現在、株式会社Plus ONEの代表として、愛媛県を中心にラーメン店や寿司屋など複数の飲食店を経営しています。会社を設立する前は個人事業主としてダイニングバーを営んでおり、その後も24時間営業のスポーツジムやネイルサロン、雀荘など、本当にさまざまな業態のビジネスに自ら手を広げて挑戦してきました。

 しかし、コロナ禍に直面した時、当時経営していた5店舗ほどの飲食店やキッチンカーなどが軒並み赤字に陥ってしまったのです。資金繰りが厳しくなり「今後どうやって会社を存続させるべきか」と頭を抱えていた頃、愛媛県の離島に住む知人から「空き家を譲る」という話をいただきました。実際に見に行ってみると、譲り受ける予定の家の中には大量の残置物が残されていました。

 それを見た当時のスタッフと「ここに眠っている『おたから』を買い取る事業ができないか」と話したのが、買取ビジネスを意識した最初のきっかけです。目の前に降ってきた「課題」から買取というビジネスモデルに大きな可能性を感じ、「やるなら一番規模の大きいフランチャイズがいい」と、おたからやに問い合わせました。
 実はそれまで、私自身は買取店を一度も利用したことがありませんでした。そこで仕組みを知るためにも、松山市内の買取店をいくつか回ってみたのです。その中で、一番高い買取額を提示してくれたのが「おたからや」でした。その結果を受けて、一番規模の大きい会社で、なおかつ実際に一番高い買取金額を出してきたという点に安心し、そのネームバリュー・金額面の強みに私たちが飲食業で培ってきたきめ細やかな接客サービスを掛け合わせれば、「絶対に勝てる」と確信したのです。それが、おたからやへの加盟を決意した瞬間でした。

|開業初期:年単位で気付いた、買取ビジネスの圧倒的な利益率

 2021年の12月に加盟し、翌年の春に1店舗目をオープンしました。スタートダッシュは素晴らしく、3月から6月までは十分な売上を確保でき「これはすごいビジネスだ」と手応えを感じていました。
 しかし、7月・8月は夏の厳しい暑さから、売上を落としてしまったにもかかわらず、そのまま広告費を大きくかけてしまい、結果として赤字を出してしまったのです。同時期に飲食事業でも赤字が重なり、「会社ってこうやって資金がショートしていくんだな」と肝を冷やし、経済的にも非常に苦しい時期でした。
 その苦境を救ってくれたのは、1年目の11月に舞い込んだ遺品整理の案件でした。貴金属や絵画などが大量にあり、その一回の案件だけで大きな売上を出すことができたのです。この商談でそれまでの赤字を一気に取り戻すことができました。
 1年目でこの激しい波を経験したことで、買取ビジネスの真理を理解することができました。月単位で見れば売上が落ち込む時期もありますが、年単位でトータルに考えれば、利益率が高く、大きな魅力に感じています。

|キャッシュの重要性を再認識:多店舗展開に向けた本気の組織作り

 1年半ほど経ち、事業が順調に推移し始めたタイミングで西条市に2店舗目を出店しました。元々増店をしたいと強く考えていたわけではなく、当時は店長の親戚が入社をしてくれるという話があり、スタッフの雇用枠を広げる目的もあって、大きな箱で店舗を構えました。
 しかし正直なところ、当時の私は「買取事業はスタッフに任せて、手元に月100万円ほど残ればいい」という考えのもと、少し中途半端な状態で満足感に浸っていたのです。私自身は飲食業の立て直しに注力しており、おたからやの事業は完全に属人化させてしまっていました。

 現在は、飲食業の経営が落ち着きを取り戻し、企業としてさらにスケールアップを目指していく上で、キャッシュフローの重要性を再認識し、「おたからやの事業にもう一度、本気で向き合おう」と決意し、増店に向けて本格的に動き出しました。

 その中でも転機となったのは、本部主催のオーナー会クルージングでした。そこでは、すでに多店舗展開されている先輩オーナーの方々と直接お話しする機会に恵まれ、大変な衝撃を受けました。圧倒的な成果を出している方々は、特別な裏技を使っているわけではなく、「当たり前のことを当たり前にやり続ける」という基本に誰よりも忠実だったのです。自分はまだまだそこまでやり切れていないと痛感すると同時に、「この基準で全てをやり切れば、必ず結果はついてくる」という明確な答え合わせができました。

 中でも、さらなる企業成長を目指すうえで、塚本オーナーの「身内じゃないところを使って成長する」という考えには刺激を受けました。私の会社もまだまだ、組織体制という面ではさらなる強化が必要だと考えています。その組織体制の根幹を担う「人材採用」においては、これまでは身内の紹介が中心でした。しかし、さらなるスピード感を持って成長していくためにも、今後はエージェントを活用して外部から優秀な人材を積極的に採用し、強い組織作りを進めていきたいと考えています。接客の丁寧さも大切ですが、泥臭く足を使って数をこなせる、行動力とバイタリティのある人材を集め、多店舗展開を支える盤石な体制を作っていく覚悟です。

|愛媛から10店舗10億円へ:AI時代に対抗できる、買取ビジネスの強み

 買取事業は「買って、売って、利益を出す」という非常にシンプルでわかりやすいビジネスモデルです。そして何より、AIに代替されにくい商売だと私は考えています。単なる金額だけでなく、売りに来るお客様は「この人だから売りたい」という信頼感で決断されるため、私たちが飲食業で培ってきた人間力や接客力がそのまま最大の武器になります。

 今後のビジョンとしては、まずは最短2年で10店舗の展開、そして年商10億円という目標を掲げています。強い組織が回るようになれば、6店舗目あたりから一気にスピードが加速すると見込んでいます。

 これから独立を考えている方には、おたからやでの起業は最初のビジネスとして非常におすすめできます。やる気さえあれば、手堅く事業を形にできる仕組みが整っているからです。ビジネスの世界は、自分が強くならなければいつか他の波に飲み込まれてしまいます。現状に満足せず、本気で多店舗展開を目指すことは、企業として生き残るための必然でもあります。今後も地元である愛媛県を中心に店舗を増やし、地域にしっかりとお金を循環させることで、愛媛の地域活性化にも貢献していきたいと考えています。

株式会社Plus ONE 代表取締役 葛原 誠志


2022年 3月~ おたからやフランチャイズに加盟
2022年 3月~ おたからや山越店をオープン
2024年 9月~ おたからやマルナカ美沢店を出店
2022年 3月~ 
おたからやフランチャイズに加盟

2022年 3月~ 
おたからや山越店をオープン

2024年 9月~ 
おたからやマルナカ美沢店を出店

インタビュー日:2026/10/23
インタビュアー:株式会社いーふらん
広告戦略本部 広報・宣伝部: 原 七海
加盟店サポート営業部 SV:高橋優太

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