「業界未経験ながらも、本部の強力な仕組みに助けられた」ーーコロナ禍での加盟と挑戦の始まり
私が「おたからや」と出会ったのは、まさに会社としての存続をかけた切迫した状況の中でした。以前はNHKの受託事業を中心に経営していましたが、コロナ禍の余波を受け、全国的に契約が打ち切られるという厳しい局面に立たされたのです。幸いにして当社にはまだ事業を転換する余力があったものの、自分たちには特殊な技術があるわけではありませんでした。「未経験でもスピード感を持って挑戦できる事業はないか」と模索する中で辿り着いたのが、おたからやのフランチャイズ事業だったのです。
もちろん、最初は不安しかありませんでした。これまでブランド品や貴金属などには精通しておらず、査定の知識も完全にゼロ。「本当に素人の自分に査定などできるのだろうか」と、胸のうちは心配でいっぱいでした。しかし、問い合わせた際の本部のサポート体制が万全であるという言葉を信じ、私と社員の2名で横浜での研修に飛び込みました。
1週間の研修を終えた翌日には、すぐに現場へ立ちました。まさに会社と社員を守ることだけを考えた、死に物狂いのスタートでしたが、自分たちにはこれまでの事業で培ってきた営業力とコミュニケーション能力がありました。この武器を生かし、お客様との会話を大切にしながら、査定は本部にすべて真贋を依頼することですぐにスタートすることができました。こうして未知の領域への恐怖を乗り越え、目の前のお客様に全力で向き合う日々が始まったのです。
「疑問はすべて本部にぶつけた」ーー加盟初期の壁を突き破ったプラチナプランの活用術
開業初期の成長を加速させてくれたのは、本部の「プラチナプラン」への切り替えと、それを限界まで使い倒した自分たちの姿勢でした。
最初の頃は、チラシを見たお客様から「なぜこの商品がこの金額になるの?」と質問されても、理由がわからないことばかりでした。だからこそ、私たちは誰よりも本部のSV(スーパーバイザー)に電話をかけました。情報の真意や、ダイヤモンドやブランド品の査定根拠について、疑問に思ったことは1点1点、しつこいと思われるほど徹底的に質問し、アドバイスを求めたのです。
本部のSVは、どんな細かい質問に対しても親身かつスピーディーに対応してくださいました。私自身も社員も本部のシステムを使って商談ごとに電話をかけて、同時に本部の知見を吸収していったため、通常の何倍もの速度でノウハウが蓄積されていきました。価格相談も含め、本部を頼れる環境があったからこそ、知識ゼロからでも自信を持ってお客様と向き合えるようになったのです。
自分たちの営業力をベースにしながら、専門知識は本部の力を最大限に借りる。この役割分担こそが、初期の店舗運営を軌道に乗せる最大の鍵となりました。
「10店舗を超えると景色が変わる」ーーVIPオーナーとの出会いと多店舗経営への確信
1店舗目で手応えを掴んだ後、私たちは迷わず複数店舗の展開へ舵を切りました。実際に店舗を増やして実感したのは、単店経営にはない「多店舗経営ならではの強みと安定性」です。
例えば、ある路面店はオープン当初、半年以上も思うように売上が伸びず「失敗したかもしれない」と悩んだ時期がありました。しかし、もう1つの店舗が好調だったおかげで会社全体として支え合うことができ、踏ん張ることができたのです。粘り強くお客様との信頼関係を築き上げた結果、その路面店は今や社内で1、2を争う主力店舗へと成長しました。複数店舗を持つことは、経営のリスクを分散し、じっくりと店舗を育てる体力を生み出してくれると実感しています。
さらに私の視座を大きく引き上げてくれたのが、オーナー会で出会った先人たち、いわゆるVIPオーナーの方々の存在でした。
全国で5店舗、10店舗、100店舗と大きな規模で成功しているオーナー様たちの話を聞く中で、「10店舗を超えたあたりから、経営者として見える景色がまったく変わってくる」という言葉が強く胸に刺さりました。自分と同じように苦しい時期を乗り越え、企業努力を重ねて規模を拡大された姿を目の当たりにし、「自分もそこを目指したい。挑戦するなら行けるところまで行こう」と意識が完全に切り替わったのです。
最近では、地域を襲った地震によってドミナント展開していた店舗が一時休業を余儀なくされるという大きな試練もありました。しかし、これも「集中出店のリスクを学び、広域展開へと踏み出すための成長の機会」と捉えています。試練すらも前向きな糧とし、次はより強い基盤を持って店舗ネットワークを広げていく覚悟です。会長の「目標は口に出す」という教えの通り、私は今、明確に「多店舗展開による事業拡大」を宣言し、突き進んでいます。
「この会社に入ってよかったと思える環境を」ーー社員とともに10店舗展開を目指し歩みを進める
今後の目標として、私は10店舗の達成を掲げていますが、それは最終ゴールではなく、あくまで通過点に過ぎないと考えています。
店舗を拡大していく上で最も重視しているのは、社員の教育と「思いやりの心」です。当社では、おたからや本部の充実したマニュアルやトークを取り入れて、スキル面のベースを構築していますが、それをマニュアル通りのルーティンで喋るだけではお客様の心は動かせません。お客様の年齢や性別、雰囲気に合わせ、自分自身の言葉に噛み砕いて信頼関係を構築できるよう、日々リモートや対面でのロープレを徹底しています。
現在、私は58歳になりますが、年齢を理由に限界を作るつもりはありません。仮に引退するときが来ても、従業員がしっかりやっていけるよう、体制をさらに強化していくことを考えています。他のVIPオーナーのように国内だけでなく、海外も視野に入れ、これからも店舗を増やし、会社をより力強く成長させていくことで、一緒に働いてくれる従業員一人ひとりが「Gマスタに入って本当によかった」「充実した環境で仕事ができる」と心から思える会社を作り上げていきます。現場のスタッフが誇りを持って働ける環境を整えることこそが、経営者である私の最大の使命です。
「看板に頼るだけでなく、自らの企業努力が大切」ーーおたからやフランチャイズ被害者の会への素直な感想
ネット上には、『おたからやフランチャイズ被害者の会』といったネガティブな噂やコミュニティが存在していることは当然認識しています。しかし、一人の経営者として現場に立ち続けてきた私の実感から言わせてもらえば、「どんなビジネスであれ、看板を掲げただけで勝手に儲かるはずがない」ということです。
おたからやという強力な看板やノウハウ、サポート体制があっても、それに甘え、自分自身の営業力や企業努力を怠ってしまえば成果が出ないのは当然です。結果が出ないことを他人のせいにするのではなく、本部の手厚いサポート体制やプラチナプランといった武器を使いながら、自ら努力し成長を目指していくという姿勢を持てるかが明暗を分けるのだと思います。
本部とオーナーは、互いに知恵を絞り、努力を重ねながらアップデートしていく「Win-Win」の関係であるべきです。この素晴らしいサポートシステムを提供してくれる本部に対して、私は本当に感謝しています。これからも本部のシステムを使いつつ、社員と共に更なる増店・成長を目指して歩みを進めて参ります。
株式会社Gマスタ 代表取締役 岩切 信 オーナー
2023年3月~ おたからやFCに加盟
2023年3月~ おたからやイオンモール宇城店、1店舗目を出店
2024年7月~ おたからや八代海士江店、2店舗目を出店
2024年9月~ おたからや宇城松橋店、3店舗目を出店
2025年8月~ おたからや宇土ピア店、4店舗目を出店
2023年3月~
おたからやFCに加盟
2023年3月~
おたからやイオンモール宇城店、1店舗目を出店
2024年7月~
おたからや八代海士江店、2店舗目を出店
2024年9月~
おたからや宇城松橋店、3店舗目を出店
2025年8月~
おたからや宇土ピア店、4店舗目を出店
おたからや宇土ピア店のURLはこちら
https://www.otakaraya-shop.jp/utopia/
インタビュー日:2026/08/3
インタビュアー:株式会社いーふらん
広告戦略本部 広報・宣伝部: 原 七海
加盟店サポート営業部 SV:高橋 優太