挑戦は、面白い。多角化経営で切り拓く買取ビジネスの可能性

当社は現在、買取専門店「おたからや」の運営を中心に、輸入輸出（EC）、介護、整体鍼灸と、複数の事業を展開しています。「常に新しいことに挑戦していたい」という想いから、2018年の会社設立以来、様々な分野に可能性を求めてきました。
「おたからや」のフランチャイズに加盟したのは、会社設立とほぼ同時期です。それ以前は個人事業主として輸入雑貨や整体鍼灸を手掛けていましたが、次なる挑戦の舞台として買取ビジネスを選びました。一番の理由は「面白そう」だと感じたことです。
また、比較的「少人数で始められる」点も魅力でしたね。事業を始める上でコスト管理は重要ですが、買取業は人件費を抑えやすく、効率的な運営が可能だと考えました。当時、いくつかの選択肢の中から「おたからや」を選んだのは、その将来性に期待したからです。

これから買取ビジネスへの加盟を検討されている方へ。「楽な商売ではない」ということは、正直にお伝えしなければなりません。十分な資金計画、市場調査、そして何よりも「自己責任」で事業に取り組む覚悟が必要です。
しかし、困難があるからこそ、乗り越えた時の喜びは大きい。この仕事には、お客様との出会いの中で、モノの価値を見出し、次へと繋いでいく面白さがあります。そして、私のように他事業との連携やスキマ時間の活用など、経営者の創意工夫次第で、可能性を広げていける魅力もあります。
大切なのは、常に学び続け、変化に対応していく姿勢ではないでしょうか。当社も、これからも様々な挑戦を続けながら、お客様、スタッフ、そして地域社会に貢献できる企業でありたいと考えています。